キクイモ


キクイモ
2017年9月撮影 多摩川

キクイモ (菊芋) キク科ヒマワリ属
原産は北アメリカ。9月から10月にかけて花が咲き、全国で見られるようです。
花の直径は6~8センチくらいで、舌状花は8~15枚くらいであるそうです。

草丈は1mから3mくらいになるそうです。繁殖力は強く、10月末に地中に塊茎(=芋)を作り、茎や葉に小さな棘があるようです。

塊茎は食用としても利用されているようです。料理としては牛乳煮、バター焼き、フライ、スープ、味噌漬け、煮物などがあるそうです。

『キクイモ』によく似た花で、『キクイモモドキ』と言うのがあるそうですが地下に『塊茎』(=芋)ができないそうです。

 
 
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