ツチイナゴ幼虫


ツチイナゴ幼虫
幼虫 2015年10月 撮影 多摩川

ツチイナゴ (土蝗、土稲子) バッタ目イナゴ科

成虫は全身が褐色で、細かい毛が生え、独特な模様があり体長はオスが5cm、メスが6cmくらいだそうです。

成虫は9月から翌年の6月くらいまで、北海道以外の日本全国で見られるようです。冬は枯れ草の下などで越冬するそうです。

幼虫は鮮やかな黄緑色をしているそうです。
(画像はツチイナゴの幼虫だそうです。)

目の下に涙を流しているような筋があるのが特徴のようです。

 
 
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