オオオナモミの実


オオオナモミの実
2015年11月撮影 多摩川

オオオナモミ (大葈耳) キク科オナモミ属
北アメリカが原産。花期は8~10月、日本全国で見られるようです。
草丈は大きいものは、150cmくらいになるそうですが、多摩川で見かけたものは50cmくらいでした。

花が終わると10月ー11月頃、1.8〜2.5cmの楕円形で、先端にくちばし状の突起が2個あり、表面には長さ3〜6mmのカギ状の刺が密生する。熟すと褐色になるようです。

 
 
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