メマツヨイグサ


メマツヨイグサ
2015年8月撮影 多摩川

メマツヨイグサ (雌待宵草) アカバナ科マツヨイグサ属
花は黄色で直径2~5cmくらい。6月―9月に花が咲くようです。夕方から咲き始め朝にはしぼむそうです。夜型の花ですね。

葉っぱの先端はとがり、浅い鋸歯があるそうです。北アメリカ原産で、日本では明治時代に確認されたようです。
草丈は50cm-150cmになるようです。

『メマツヨイグサ』は同じ種類の『オオマツヨイグサ』より繁殖力が強くオオマツヨイグサが生育していた場所へ進出し、置き換わっているようです。今普通に目にするマツヨイグサ属の植物はほとんどが『メマツヨイグサ』だそうです。

 
 
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