カラスノエンドウ


カラスノエンドウ
2016年4月撮影 多摩川

カラスノエンドウ (烏野豌豆) マメ科ソラマメ属
正式には『ヤハズエンドウ(矢筈豌豆)』と言うそうです。一般的には『カラスノエンドウ』と言うのが使われているようです。

花期は3月から6月にかけてエンドウに似た小さい紅紫色の花を付け草丈、60cmー150cm、茎には巻きひげがあるようです。

花の後、豆のような実を結び、熟すると黒くなるようです。そこからカラスの名が付いたようです。

 
 
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