イタドリ


イタドリ
2015年9月撮影 多摩川

イタドリ (虎杖、痛取) タデ科ソバカズラ属
白く小さな花がたわわに咲くので良く目立つ。茎は太く中が空、はじめは紅紫色の斑点がある。
葉は互生し、卵形~広卵形で長さ10~15cm、先はとがっている。7月ー10月にかけて日本全国で見られるようです。

若茎・若葉はサラダ・酢みそあえなどで食べられるそうです。
(食べたことはありませんが、他に食べるものがなければ食べるかも・・・・)

また緩下作用、利尿作用、止血作用があり薬用としても効果があるようです。
戦時中、タバコの葉が不足した時にこのイタドリなどを代用葉としてタバコに混ぜたようです

 
 
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