ハシボソガラス


ハシボソガラス 2016年1月撮影 多摩川

ハシボソガラス (嘴細烏) スズメ目カラス科カラス属
全長50cmくらいで、全身が光沢のある黒色。日本全国で見られる。
田園地帯や河川など開けた場所を好むようです。

鳥の中で最も高い知能を持っているそうです。ある程度の社会性を持っており、協力したり、鳴き声による意思の疎通などができるそうです・

雑食で、昆虫類、鳥類の卵や雛、小動物、動物の死骸、果実、種子等を食べるようです。ハシブトガラスに比べたら植物質を好むようです。

外から見ると黒一色ですが、皮膚に近いところの短い羽毛は白く柔らかく、寒さに非常に強く冬も水浴びをするようです。

 
 
【ギャラリー】