シャクチリソバ


シャクチリソバ
2015年10月撮影 多摩川

シャクチリソバ (赤地利蕎麦) タデ科タデ属
北インド、中国が原産
草丈は50cmから100cmくらい、日本全国で見られるようです。
7月から10月にかけて白色の花をつける。花は直径5mmから6mmくらい。
花の中心部は黄色で、葯はピンク色。果実は1cmくらいの三角形で黒褐色。

種子は他のソバ類のように食用することはできないが、若葉は食用に利用できるようです。また薬用としても利用されているそうです。

 
 
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